書道・習字用品···硯 長野県辰野町鍋倉山産、「龍渓太史硯」翠川希石作、特別誂え品！ ○ 縦208×横130×厚み78 (mm) 重量4,902g ○ 誂え上下蓋付属 ○ 故翠川希石氏 : 2014年没、本名袈裟美(けさみ)、日本伝統工芸士受賞多数 ○ 上伊那郡辰野町で製作されている。江戸時代末期、穴倉山・鍋倉山で採取される龍渓石を用いた硯づくりが始められた。出品の太史硯は、鍋倉山で採取された特級石が使用された貴重な特別誂え品になります。長野県伝統的工芸品 ● 1978年【墨研】創立時に上伊那郡の希石氏の工房を訪れ、龍渓では最高と云われる鍋倉山の大きな原石の中心部だけを用いて特別に誂えてもらった太史硯で、このサイズで厚みが78ミリあり、上下蓋を含めると重量は5Kgをゆうに超えます。 ● 龍渓石では珍しい鼠足(画像⑦)が現れた石紋で、水持ち良く、鋒鋩強、磨墨、墨彩良しの【墨研】蔵硯の中でも最高の硯です！ ● 出品価格は誂え時の約3分の一以下での価格設定にしておりますので、お値引きはご容赦くださいませ。※こちらの硯は、お気に召さない場合返品も可能とさせて頂きます。 ● 商品の発送は、メルカリ便を予定しています。